| 婦人時報は年間購読料2000円(送料込み)です。購読希望の方メールで申込できます。 |
| ■中身濃く 指導者研修会 | |||||
| 今なぜ男女共同参画なのか 社会情勢見る目養おう 女性たちの歴史踏まえて 九月十四・十五日に埼玉県の国立女性教育会館(ヌエック)で開いた指導者研修会の続報で、一日目の研修会1「なぜ今男女共同参画なのか」についての報告です。当日は四〇人が参加し、神田道子理事長から、男女平等への道のりと、国立女性教育会館がこれから果たす役割について講義を受けました。 |
|||||
女性たちの活動の方法について、神田先生は「要望書を出し、意見を表明していくこと。社会情勢を見る目を養うことが大切」と話しました。西日の当たる暑い研修室でしたが、講義をする先生も受ける私たちも熱心で、あっという間に時間が過ぎていきました。 地婦連との関係、女性たちの今日までの長い歴史、それを踏まえて今後、男女共同参画基本法を生かし、ジェンダーを正しく理解して、社会や地域で方針決定の場で各自が参画することを自覚して、安全で安心して暮らせる社会を作っていかなければと、参加者一同思いを新たにしました。 参加者の感想 小さなことから始めよう 神田理事長のお話は分かりやすく声もすてき。ジェンダー、この施設と地婦連のかかわりは二八年前、設立当初から会員の一円募金で桜を植樹されたという、思い入れの深い場所だとうかがう。 省エネ伝道師による地球温暖化防止セミナー体験には、中央大学の学生二人が講師で本日デビュー。汗をかきながら、でもとてもさわやかに、毎日の生活の中で小さなことから一歩一歩始めることが大切だと思いました。 翌日は丸木美術館を見学しました。聞いてはいましたが、戦後六〇年もたっているのに、なんとも言えない重苦しい気持ち、戦争、原水爆、絶対にあってはならない。風化させてはならない。子どもたちに伝えることが大人の使命だと思います。 道すがらの栗林、カラスウリ、クズやサルスベリの花などで心も和む。楽しみにしていた巾着田の彼岸花群生地は、温暖化の影響で見られず残念、日高市のレストラン・サイボクの昼食は特製トンカツ。見るからにご立派で、サクッととてもおいしく全部食べられました。買い物もハム、ソーセージ、見るもの欲しくて困ってしまうほど。 昨年の神泉村もよかったけれど、今年の研修も中身が濃く、今後もできるだけ参加しようと思いました。 健康な心のよい子育てよう 手入れの行き届いたお庭と、遠く連山の美しい眺めの静かなお部屋で、夜はぐっすりと休みました。 すがすがしい朝を迎え、恒例のラジオ体操を終えて朝食をとり、貸し切りバスでまず丸木美術館へ向かいました。 丸木画伯夫妻のことは、以前テレビのドキュメント番組で見ていたので、実物の絵を観るのは恐ろしい思いでした。 結局、全世界のだれもが他人に対して少しでも相手の気持ちを思いやる心があれば、戦争など起こせないと思うので、健康な心のよい人間を育てるために、子どもたちの情操教育の重要性を深く考えさせられました。 巾着田ではちらほら咲きかけの彼岸花や、コスモスの小路をウオーキングしました。昼食は埼牧ハムの食堂でおいしい豚カツ定食をいただき、お土産を買い、バスで楽しいひとときを過ごし、充実した研修会でした。 |
|||||
| ▲back | |||||
| ■全地婦連関東ブロック会議 | |||||
| 地域の支えになれる婦人会づくり 九月二十六・二十七日、全地婦連関東ブロック会議が山梨県石和で、「見直そう豊かな私たちのくらし‐地域の支えになれる婦人会づくり」をテーマに開催されました。「家庭の役割を考える」「地域での青少年育成のあり方」「婦人会として地域でのかかわり」の三分科会に分かれ、市町村合併による地域の再編や、人間関係の希薄化がどんどん進む中で、婦人会としての取り組みについて熱心に話し合われました。東京地婦連からは川島会長と水野副会長が出席しました。水野副会長からの報告です。 |
|||||
会議は川島霞子全地婦連副会長、真田幸子山梨県連合婦人会長の主催者あいさつの後、山本栄彦山梨県知事の来賓祝辞と続きました。次に常徳寺の小林是綱住職の「子育ては親育て」と題して基調講演がありました。「戦後家族の絆が弱くなり、個人が自由を認め合うことにより、すべて平等の同居人同士のようになる。生活の知恵を伝える年寄りの存在感が失われ、人々の時間の共有が不可能になる。核家族により経験不足の家庭が多くなり、自信のない親が続出してきた。子どもは社会からの預かり物と考え、一八になったら社会にお返しするのが社会に対する礼儀だ。少子社会をプラスに考え、子育てを親育てにし、親は自立すべきだ」と語られた小林さんは、「やまなし言葉の会」代表で方言の研究の書も多く、諭すような表現でなく、豊かな言葉で語られた住職でした。 私が出席した第一分科会「家庭の役割を考える」では、東京地婦連からの提案事項として「少年法が改正されようとしていますが、警察力を強化するという案は、根本問題が見えにくくなり、更生に逆効果となる恐れが大と、福祉関係者は大反対をしています。日弁連と共にこの改正反対運動を行っていますが、同時に問題を防ぐには“家庭の役割、地域の役割は何か”を考えるべき時です」と発言しましたら、助言者の吉原五鈴子さんは「私もまったく同意見です。更生には福祉関係者や家庭が、時間をかけねばり強い努力をすることが必要です」と述べました。 二日目の全体会は、全地婦連の協議でしめくくられました。「戦争放棄の平和憲法は、世界に誇るべきものであり、守りぬきましょう」との提案や、「全地婦連の新聞は、会員の端々には届きにくく、個々に読むにはどのようにするのか、いくら支払えばよいのか」など熱心な質問が続き、前向きな会員に力強さを感じました。 | |||||
| ▲back | |||||
| ■特定保健用食品に発ガン性の疑い | |
| 花王「エコナ」シリーズ 「トクホマーク」取り消さない厚労省 加工食品に付けられる公的マークの中で個別許可型の「特定保健用食品」のマーク(略称=トクホマーク)は、厚生労働省が科学的根拠に基づいて審査したとされるものに付されています。許可された製品には、たとえばジアシルグリセロールを主成分とする「エコナ」のシリーズ商品に見られるような「他の食用油に比べ、食後の血中中性脂肪が上昇しにくく、体に脂肪がつきにくい」など、疾病リスクについての低減表示も認められています。成人の約半数が肥満傾向にあるとされるわが国では、大量のテレビCM戦略でも際立つ「エコナ」のシリーズ商品を常用する消費者も少なくない昨今です。ところがその主成分であるジアシルグリセロールをめぐっては、発ガン性の問題が浮上しています。 |
|
| 平成十五年六月の厚生労働省「新開発食品調査部会」のジアシルグリセロールの安全性審議の中で「発ガン性を否定するデータが不十分」という見解が出されたものの「問題なし」とされ、トクホマークはそのまま取り消されず、食品安全委員会でも同様の判断が示されて、今日に至っています。 審議後“念のために”行われていた国立ガンセンターの研究結果が出て、「雄のラットの舌の扁平上皮ガンの頻度および数の傾向解析において、亢進・プロモーション作用が示唆された。さらに実験が必要である」との見解が出されたため、厚生労働省は今年八月食品安全委員会に報告し、九月には先の見解に基づく評価を依頼したそうです。その一方で発ガン性についての新たな追加実験の準備にとりかかっていますが、結果が出るまでにはさらにおよそ一年半かかるとのことです。 十月五日に開催された「ジアシルグリセロールに関する勉強会」(主婦連主催)では、厚生労働省の立場は、「マークを取り消すだけの根拠は現時点ではない。マークは科学的根拠に基づいて審議されている。今後データは公開したい」。 食品安全委員会は「科学的評価を行う委員構成は適切な人材を登用している」という的はずれの説明でお茶を濁し、エコナシリーズの発売元花王は「食用油やマヨネーズ類などを含めたヘビーユーザーの消費量を考えて安全性を検討しているが、現時点では判断の目安にした『新医薬品のための安全性ガイドライン』の試験でも発ガン性はないとされている」との見解を示しました。 東京地婦連からは二人が出席し、私は安全性審議の際、国が申請メーカー側から出された資料に依存しがちな傾向を指摘するとともに、灰色ではマークを取り消さず予防原則に立たない国の姿勢に疑問を呈し、また花王へは、食卓の安全を預かる姿勢が欠如していることは残念であると申しました。さらに長田さんから花王へはCMのあり方についても指摘が行われました。 国のお墨付き健康食品規制の、お寒い現状を思い知らされた集会でした。 |
|
| ▲back |
| ■「運動期の10年」を知っていますか | |
| 「動く喜び 動ける幸せ」 「運動器」を知っていますか。運動器とは骨・関節・筋肉・靭帯・腱・神経など、体を支えたり動かしたりする器官の名称です。 心臓や胃腸などの内臓器は自身で働きを変えることはできませんが、運動器だけは自分で思うとおりに動かすことができるのが特徴です。 ついつい湿布や自己流で我慢していたら、痛みや支障が取れなくなり、足腰が弱ってしまったということにならないよう運動器疾患の早期発見、診断、治療には、成人病検診のように検診態勢を整える必要があります。 この運動器の健全性を保つ必要性や方法を理解するために、「運動器の10年世界運動」がWHO(世界保健機関)から宣言発足して、今年で五年目になります。 日本でも学術団体やスポーツ関係団体、臨床整形外科医会、リウマチ学会、リハビリテーション学会などが参加して、「運動器の10年」日本委員会が構成されていますが、まだまだ知られていないようです。 高齢化の進む中で寝たきりにならないためには日ごろからこの運動器の機能を守り、生活の機能を低下させないように予防する必要があります。 今回、政府は介護予防策に積極的に取り組むためにもこの運動の重要性を認識して、四七都道府県で地域推進委員会の活動を奨励しました。都でも今年、東京都推進委員会が発足して、都民側から川島会長が委員を引き受けました。地域に根ざした実践的な活動や市民公開講座や講演会などでPRし、運動器障害を防いでいこうとしています。 十月八日は、「骨と関節の日」です。この一週間を運動器週間としていますが、東京では十月十五日、品川インターシティホールで、運動器の10年市民公開講座「動く喜び、動ける幸せ!」を開きました。 |
|
| ▲back |
| ■桜映画社と共同製作 「四季を楽しもう〜うたと遊び〜」 | |||||||
| 撮影は快調に進む 東京地婦連と桜映画社は平成十七年度の『子どもゆめ基金』助成事業として、子ども向け映像教材「四季を楽しもう〜うたと遊び〜」を作成中です。千葉県鴨川市の大山千枝田での農作業、こいのぼりやお盆の行事など、季節を追った撮影が順調に進んでいます。製作統括の桜映画社の村山英世さんにこの作品のねらい等について寄稿していただきました。 |
|||||||
私たちは何気なく四季の折々暮らしの中で自然に様々な行事を行っています。 季節の行事は生活にメリハリをつけ家庭に家族としての一体感をもたらしてきました。 これらは皆、古く縄文時代から形を変え伝えられたもので、家族や地域の生活体験の中から受け継がれできたものです。 しかし現在、日本人らしさの重要な要素であるこの行事が生活の中から消失しようとしています。その大きな原因の一つに四季の行事を伝えるべき、若い親たちが親の代からこれを教えられず、自分の子どもに体験させられないためです。 今の子どもの生活は地域社会から切り離されています。子どもたちの世界は狭い人間関係とゲームの中だけです。どこにわらべ歌や童謡の世界が存在できるのでしょうか。 そこで、子どもたちに四季の行事の楽しさや野外活動の楽しさを映像で伝えようと東京都地域婦人団体連盟と桜映画社が一緒にDVD「四季を楽しもう〜うたと遊び〜」を企画しました。 都婦連と桜映画社は五十年前から映画で地域を良くする活動をしてきました。幸いこの企画は「平成十七年度子どもゆめ基金の助成事業」となり、現在、来春完成を目途に撮影が進行しております。 撮影は都会に住む小学生たちを田舎に連れて行き、田植えや稲刈り、カブト虫取りや七夕、お盆行事を体験させています。はじめ裸足になるのも怖がった子どもたちも地元のお年寄りに手取り足取り教えられ、今では次の撮影を楽しむまでに変化してきました。これらの体験は一生この子たちの心に残るはずです。 子どもたちに「自然を楽しみ、人にやさしく、地域を愛する」心を育てあげるのは大人の責任なのではないのでしょうか。 伝承は積極的に体験させることで、自然と身に付く形で将来に伝わるのです。 この企画をシリーズ化して、少しでも多くの子どもたちに生活の中で四季を楽しむ様々な体験を伝えていければと願っております。 ・桜映画社 http://www.sakuraeiga.com/01.html |
|||||||
| ▲back | |||||||
| ■「高めよう消費者力」 くらしフェスタ東京2005 | ||
| 多彩に展開しています 東京都消費者月間 東京都消費者月間が十月スタートしました。東京都と都内の消費者団体が協働して実行委員会を立ち上げて行う月間イベント事業「くらしフェスタ東京2005」は「高めよう消費者力」をテーマに始まりました。 |
||
まず、キャラバン隊の出前講座が十月一日、練馬区女性センターを皮切りに、十月七日は大田区生活センターでシンポジウム「なぜ起きる? 企業の不祥事‐企業の社会的責任と消費者の役割」、十月九日は練馬区石神井公園区民交流センターでシンポジウム「安全の基準ってどこにあるの? 輸入牛肉の安全と企業の社会的責任(CSR)」が、それぞれ地域企画として実行され好調なスタートを切りました。 ・くらしフェスタ東京 http://www2.convention.co.jp/consumer/festa.html |
||
| ▲back | ||
| ■環境にやさしい買い物キャンペーン | |||
| 東京都とグリーンコンシューマー東京ネットが共催して行う「環境にやさしい買い物キャンペーン」は、毎年十月を中心に行っています。都内の商店やスーパーマーケット、コンビニエンスストア、百貨店、市民グループが参加し、都民に呼びかけ活動しています。 | |||
葛飾区では葛飾区消団連(谷茂岡正子会長)を中心に行政と協力して、九日に亀有のイトーヨーカドー前で、ゴミ減量マイバッグ運動のアンケート調査を実施しました。 十六日には地域産業フェアに参加して、エコエコショッピングゲームイベントを通して、市民や子どもたちに環境を大切に買い物することを教えます。 ほかにも市民団体はフリーマーケットや大道芸などを実施して、マイバッグの宣伝活動を行ったり、販売事業者がレジ袋辞退者への優待サービスを行うなど、さまざまな取り組みを実施しています。 |
|||
| ▲back | |||
| ■ジャンパー募金のお願い | |
| パレスチナの子どもたちに暖かい冬を NPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」では「子どもたちに暖かい冬を。ジャンパー募金のお願い」を呼びかけています。 パレスチナのガザ地区から、イスラエル軍と入植者が撤退しました。三八年もの間イスラエルの軍事占領下で生活してきた人たちは、一様に安ど感を持っています。もう「いつどこから撃たれるか」と二四時間心配する必要がなくなったからです。そしてガザの中ならば、自由に行き来できるからです。 でも問題が解決したわけではありません。ガザは周囲をイスラエル軍に取り囲まれたままで、人も物資も出入りは自由にできません。「小さい檻(おり)から大きな檻に移っただけさ」という声も出ています。 破壊された何千戸という家、道路や学校や工場はそのまま、多くの人が職を失いました。 現地はこれから地中海沿岸特有の冷たい雨の冬を迎えますが、冬支度のできない家族がとても多いのが現状です。困難な状況の中で暮らしている子どもたちが一人でも多く暖かいジャンパーを着て冬が過ごせるよう、ご協力をお願いします。 地域支援の一環として、ジャンパーは現地ガザで購入します。価格は一着八〇〇円程度です。 ▽募金の送り先 郵便振替口座 00160‐7‐177367 パレスチナ子供のキャンペーン *通信欄に「ジャンパー募金」と記入してください。 ・ホームページ http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/ |
|
| ▲back |
| ■養豚農家と消費者との交流会 | |
| おいしい肉質にするため改良を重ねる 安心、安全でおいしい豚肉、肉の中で一番利用価値の高い豚肉がどのような条件の中で飼育されているか、十月六日、千葉県にある養豚場視察に東京地婦連から一〇人が参加いたしました。 まずバスの中でビデオ「生き残りをかけた挑戦」を視聴。国際化の中で自給率を高めるため、より生産量が上がり、安全でおいしい肉質にするため改良を重ねている状況を知ることが出来ました。 欧州の技術を取り入れた「リキッドフィーディング」とは残菜、例えばパンの耳や菓子パン、米飯、牛乳、おから、豆腐、卵、野菜、海苔、アイスなど、食品製造副産物を食品工場から直接受け入れて、バランスよく加工し、栄養を補足して液状の餌にしている所を見学、運び込まれた菓子パンの山に少々複雑な思いがしました。有効利用に資源循環型社会「食品リサイクル法」の趣旨に見合った現場でした。さらにも一歩進めてほしいという思いにかられました。 豚舎見学には不織布のツナギと靴カバーに身を固め、まるで宇宙人になったような格好=写真=で、さらに入舎する際、石灰を踏んで菌を持ち込まないよう万全の対策を講じて対応、生後一カ月の子豚チャン、初め警戒しているが縫いぐるみの集団のようにかわいい。 徐々に生育過程の順に大きく、立派な六カ月の成豚に、いかにも肉付きが良くバランスのとれた、昔のイメージのものとはかけ離れた改良の成果が見られました。関係者の方々の真剣さと前向きな取り組みに頭の下がる思いがしました。 |
|
| ▲back |
| ■地域ニュース | |||
十月一日、練馬区立女性センターに練馬区更生保護女性会が招いた消費者月間キャラバン隊が参上しました。女性会は練馬の婦人会もメンバーなので、集会に多数参加しました。 キャラバン隊員八人と月間事務局も同行して事前準備を行い、午後一時三十分に開会しました。まず「若者を狙う悪質商法の手口教えます」の電子紙芝居を放映、スクリーンに映し出された内容を隊員が解説を交え、他の隊員がせりふを読み上げる方法で、参加者たちはみな熱心に画面に見入っていました。 次の出し物は「悪質リフォームにご用心」のコント。悪徳業者に扮した隊員がアンテナ、瓦、床下、シロアリ、消火器販売、下水道工事など次々に消費者に扮した隊員にリフォームを勧めるやりとりは、役どころが高齢者だけに現実味あふれるせりふまわしになりました。 私はこのコントで、消費者役で登場しましたが、会場は大いに盛り上がり、成程と大きな笑いがあちこちから起こりました。アンケートにも「良かった」の回答が多く、大変勉強になった会でした。
私たちが環境問題を考えるとき、レジ袋は身近な問題の入り口です。十月五日はゴミになるレジ袋を家庭に持ち込まないレジ袋ノーデー、今年も都内一斉に始まりました。 私たちもマイバッグ持参の様子を調べると、昨年よりは「買い物はマイバッグ持参で」が根付いたようで、特に男性が持っていたのは“花まる”でした。 「羽村からレジ袋はいりませんの“愛”言葉」をテーマに三年来、消費者、行政、企業の三者が話し合い、理解を深めました。その結果、市内のFUKUSHIMAYAではレジで袋を渡すことをやめ、有料化にふみきりました。 店内には募金箱があり、レジ袋の必要な人に、「この募金をみなさまのご好意と受けとめ、環境改善資金にいたします」と、心温まるお知らせがあります。 この取り組みはマイバッグ運動が一歩前進したことです。ほかの店にも広まってゆくことを願っています。 |
|||
| ▲back | |||