プレスリリース

439号(13年3月)
3度目の核実験強行に抗議
 全地婦連は2月20日、朝鮮民主主義人民共和国が2月12日に3度目の核実験を強行したことに対し、朝鮮労働党金正恩第一書記にあて、核実験に対する抗議と拉致問題の早期解決を求める、次のような要望書を送りました。

北朝鮮の核実験に対する抗議及び
拉致問題の早期解決への要望

 2013年2月12日、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が、2006年10月9日、2009年5月25日に続く3度目の核実験を行ったことに対して、強く抗議いたします。
 世界唯一の被爆国であるわが国は、「武力で平和はつくれない」ことを世界に訴え続け、「拉致・核・ミサイル」の包括的な解決を強く求めてきましたが、今回の暴挙はわが国の努力を踏みにじるものです。
 また、バラク・オバマ米国大統領のプラハ演説「核のない世界」の実現への呼びかけ、2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議、国連安全保障理事会の決議など、核兵器廃絶をめざす国際社会の自制要請を無視した行動です。
 私たち全国地域婦人団体連絡協議会は、1952年の設立以来、一貫して平和運動と人権問題に取り組んできましたことから、下記の点を強く求めます。

 ■核保有が戦いの抑止にはならないことから、あらゆる核実験の中止と核兵器の廃絶を求めるとともに、以後の核実験は行わないことを国連および国際社会に示すことを強く求めます。

 ■拉致問題はわが国の国家主権と国民の生命・安全に関わる重大な問題であり、一刻も早く拉致問題の全面的な解決を図ることを強く求めます。

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