531号(20年11月)

[特集]次のステップへ!

環境問題解決への新たな取り組み(第4回)

 前回に続き、ノーレジ袋活動に続く各県、各団体の新たな取り組みを紹介します。

県内各地でエコバッグ普及活動

風呂敷でエコバッグ。子どもたちも興味津々
ステージイベントの様子

石川県婦人団体協議会
会長 能木場由紀子

 海洋プラスチックごみ汚染は、海の生物にとって生死にかかわる大きな問題となっています。石川県婦人団体協議会では、「ノーレジ袋活動」として金沢市を中心に買物はマイバッグ持参を呼びかけて早20年余りになります。壊れた雨傘の布をリサイクルするなどの工夫を重ねて、会員には手作りマイバッグ持参が定着しています。
 そんな中、日本古来の文化である風呂敷を活用したエコ活動にも取り組んでいます。県内各地へ出前講座に出かけ、四角の布の便利さを紹介しています。
 マイバッグ、巾着、リュックサック、ポシェット、ベルトなど、決して時代遅れでなく優れものです。タンスの中に眠っているたくさんの風呂敷を、季節に応じて材質や色柄を変えて、楽しみながらレジ袋削減はいかがでしょうか。
 また、石川県主催の「環境フェア」や金沢市主催の「かなざわエコフェスタ」のイベントでは、ステージで体験講座を開催しています。

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