529号(20年9月)

被災地からの発信

令和2年7月豪雨災害支援に寄せて

荒木ミドリ会長
熊本県地域婦人会連絡協議会
会長 荒木ミドリ


 この度の熊本県豪雨災害におきましては、全地婦連をはじめ福島県双葉町婦人会、熊本県内各地の婦人会会員の皆さまからお見舞いや様々な支援物資を提供いただき心より感謝申し上げます。日赤や各ボランティアセンターを通じて多くの方々のお役に立ったことをご報告いたします。
 幸いにも婦人会会員には命に係わる被害はありませんでしたが、中には全壊1棟・半壊5棟・一部損壊7棟・床上及び床下浸水は合わせて380棟にも及びました。もっとも大きな被害を受けた人吉市には婦人会はありませんが、近くの八代市婦人会・球磨郡婦人会では、災害直後のボランティアセンターの立ち上げから参加し、協力し合って活動をしております。また、小国町婦人会は道路が寸断され孤立する中、住民に炊き出しなどを行い地域のために活動されたとのことです。日頃から地域のコミュニティ維持と健康を守るため地道に活動を続けてきた成果だと思います。
 熊本県は、近年多くの災害に見舞われ、その度に全国の婦人会の皆さまからありがたいご支援や励ましの言葉を賜りました。これからも感謝の気持ちを忘れず、がんばってまいります。

→地域社会