526号(20年6月)

今こそ地域の力結集!

会員手づくりの立体マスクを
加茂市に贈呈する外石会長
 
会員の心がこもる手づくりマスク

会員の手づくりマスク贈呈

新潟県婦人連盟
会長 外石 栄子


 3月下旬から4月にかけて急速に新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、日本でもコロナで大変な状況になっています。全国どこでも消毒液(アルコール)、マスク、医療用防護用品などの不足情報がテレビ、新聞で報じられている中、加茂市より、婦人会に布マスクをつくっていただけないかとの連絡をいただきました。直ちに役員に電話で相談し、会員の人たちにお願いすることとして仕事に入りました。
 私たち婦人会はモットーである「地域に根ざした助け合い、人との絆を大切に地域活動を!!」を合言葉に、日頃より実践活動をしてきております。会員たちは材料が何もない中、各自が家にある布(さらし、木綿のハンカチ、手拭い、ガーゼ)、ゴム、マスクを入れる袋などを集めました。その後も三密を避けながらできることを分担し、裁断する人、ミシンかけする人、ゴムを入れる人、できあがったマスクを袋に入れる人など、各自の家でそれぞれが作業に入りました。
 連絡係が各家庭をまわり、一週間で約300枚の完成したマスクを加茂市役所に届けたところ、市長さんは大変びっくりされ、喜んでくださいました。
 第2回目も大人用、子ども用、合わせて200枚以上お届けしました。会員が心を一つにした心のこもったマスクだと市の職員もびっくりしていました。私もうれしく、会員に感謝の気持ちでいっぱいです。
 コロナウイルス感染拡大の終わりが見えないので、第3回目も近日中に届ける予定ですが、しばらくはマスクづくりを続けていきたいと思っています。
 私たちのマスクが市の介護施設、保育園、学校に届き、役立てられることを願い、会員一同がんばって作業を継続してまいります。

→地域社会