520号(19年12月)

北方領土返還アピール行動

北方領土返還要求中央アピール行動
全国から600人が参集

北方領土の早期返還を訴え銀座を行進する参加者
 12月1日、都内で北方領土返還要求アピール行動が行われました。元島民や47都道府県県民会議のメンバー・労働団体など支援団体が、全国から600人ほど参加し、北方領土の早期返還を訴え、日比谷〜東京駅の1・7qを行進しました。婦人会からも会員が参加しました。

 アピール行動は、終戦直後の昭和20年12月1日、当時の安藤根室町長が、連合国最高司令官マッカーサー元帥に対し、北方領土の返還を求める陳情書を起草したことにちなんで、毎年この日に東京で行われています。
 日比谷公園野外音楽堂で行なわれた出発式で、冒頭石垣雅敏根室市長は、進展が見られない日ロ平和条約交渉について政府の交渉を後押しし、北方領土返還の早期実現を求めようと挨拶されました。式典には、鈴木直道北海道知事や衛藤晟一内閣府特命大臣(北方領土問題担当)をはじめ、多くの国会議員が参加されました。
 14回目となった今年の行進は、先頭には要求の横断幕、参加者は鉢巻き姿・小旗を振り、日比谷公園を出発し、買い物客で賑わう銀座外堀通りを「北方領土を返せ」「日ロ平和条約の締結を実現しよう」「北方領土返還要求運動に参加しよう」などと呼び掛けながら、ゴールの東京駅近くまで力強く行進しました。
 令和2年北方領土返還要求全国大会は、例年通り2月7日東京・国立劇場で開催します。(会場が変更になるとお伝えしてましたが、昨年と同じ会場になりました)

→北方領土問題