513号(19年5月)

東京都の防災について

東京地婦連学習会

 3月18日、東京都地域婦人団体連盟主催で行われた、東京都の防災担当者を講師に招いての、防災についての学習会に参加しました。
 防災の第一は、まず自助、共助、公助それぞれが災害対応能力をたかめ、連携することにより災害に際しての被害を最小限にできること。そのためには自分が住んでいる地域に起こりうる被害を知り、各自が備えることが大事。イラスト入り冊子『東京くらし防災』では、実際に起こりそうな場面が紹介されています。
 また南海トラフなどの大規模地震、火山噴火、台風などによる風水害、テロや武力攻撃が近い将来起こることを想定して、東京都では「災害時給水ステーション」や「災害時拠点病院」を制定していることなどが紹介されました。

防災設備を日頃からチェック

 自分の周りにどういった設備があるかを日頃から確認しておくこと、火災が広がらない街づくりとして道路の拡張や建物の不燃化などの重要性を語られました。
 東京都では、新宿都庁周辺機能の麻痺も想定して、九都県市、関西広域連合との協力体制を紹介。他に東京郊外の立川市に都庁防災機能、警察、消防など2次対応設備が整備されていることなど、都職員が日頃から懸命に取り組んでおられることも話されました。

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