508号(18年12月)

地域活動ニュース(大分県)

別府の歴史と伝統文化を語り継ぐ
別府市地域婦人団体連合会会長 後藤ミツノ

つばき餅づくり
 今年度、大分県別府市地域婦人団体連合会が取り組んでいるのは、リーダーとして地域活動を牽引する役割が期待されている女性団体等が、地域の課題解決のための仕組みづくりや地域での共助の担い手を確保し、女性の地域協働活動を活性化させるための事業です。
 「世代に語り継ぐ別府の歴史と伝統文化」を大きなテーマとし、子育て世代の保護者を含む学生や子どもを対象に、温泉をはじめ別府の歴史や伝統文化などの学びや体験を通して、次世代を担う人も地域も、ともに成長することを目的に計画しました。
 10月28日には「なぞなぞ温泉―別府の不思議」と題して、別府独特の温泉文化や歴史をクイズ形式で大学生が出題し、大人も子どもも一緒に楽しみながら学びました。
 その後は地獄蒸し工房に移動し、170年前の江戸時代のレシピを基に、参加者が協力し合ってつばき餅とかるかんを作り、出来上がったものをみんなで試食しました。中には初めて地獄蒸しを体験した人もいて、楽しく賑やかな試食会でした。

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