508号(18年12月)

北方領土返還要求中央アピール行動

全国から500人が参集

 小春日和の12月1日、都内で北方領土返還要求中央アピール行動が実施され、元島民や県民会議の支援者など全国から500人が参集し、北方領土の早期返還を訴え、東京駅周辺の1・7キロを行進しました。各都道府県の県民会議からも婦人会員が多数参加しました。

北方領土の早期返還を訴え中央アピール行動
 出発式で宮腰光寛北方対策担当大臣は、日ロの平和条約交渉に関する合意に触れ、「1956年の日ソ共同宣言以来、ようやく北方領土問題に関して本格的な交渉の時がきた。北方領土問題を解決して平和条約を締結するというわが国の一貫した基本方針のもと、外交交渉を後押しする国民世論の啓発に全力で取り組みたい」と話しました。
 13回目となった今年の行進は、これまでの「北方領土を返せ」のかけ声や鉢巻き、たすきの着用をやめ、日露平和条約締結に向けた交渉を側面から支援しようと、「日ロ平和条約の締結を実現しよう」「北方領土問題を解決し、日ロの新時代を築こう」などと呼びかけながら、呉服橋、鍛冶橋と進み、ゴールの楓川弾正橋公園をめざして行進しました。

→北方領土問題