504号(18年8月)

地域活動ニュース(大分県)

ふれあい食堂にこにこ

大分県日出町女性団体連絡協議会
会長 安部志津子

七夕飾りを作りました
カレーライスに舌鼓

 日出町女性団体連絡協議会では6月24日に、子どもと高齢者を対象にした「ふれあい食堂にこにこ」をスタートさせました。
 昨年度に大分県の地域協力パワーアップ事業を受け、構成する10の加盟団体から3人が参加して4回の研修を受けました。最終回の日に、私たちの日頃の経験を生かした活動は何か、私たちに何ができるのかを話し合った結果、子ども食堂がよいのではと考えました。
 昨今、私たちの周りにも核家族が増え、子どもたちがお年寄りと接する機会が少なくなりました。そこで子どもと高齢者のふれあいの場を設けることで子育てを支援し、高齢者にとっては認知症予防にもつながるのではないか、世代を超えて互いが心豊かに過せる時間を持ってほしいとの思いで計画し、準備を進めてきました。
 第1回目は6月24日、会場の豊岡地区公民館には、総勢22人が1人200円の参加費を持って集まりました。高齢者が子どもたちに七夕飾りを教えながら楽しんだ後は、机を囲んで婦人会員が心をこめて作ったカレーライスやサラダなどを味わいました。
 子どもたちも高齢者もにこにこと、笑顔いっぱいでした。アンケートをとってみるといろいろな注文があり、今後はできるだけ希望に添った内容で企画をしていきたいと考えています。  今年度中に他の5地区でも2回ずつ実施する予定です。これからも町行政の協力をいただきながら、ふれあい食堂にこにこが、多世代のふれあいの場として地域の絆を深め、そして女性団体の絆も強いものにしていけたらと願っています。

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