489号(17年5月)

おおがき舟下り(岐阜県)

水門川の水の都

婦人会はお抹茶でおもてなし

岐阜県会長 竹中昌子

 高山祭、古川祭、大垣まつりが昨年ユネスコの無形文化遺産として、国の重要無形民俗文化財に登録されました。岐阜県民にとって大きな喜びです。

芭蕉むすびの地

大垣観光協会のHPより

 私の地区大垣市は、松尾芭蕉のむすびの地として、たいへん俳句の盛んなところでもあります。全国俳句相撲を通して、東京の荒川小学校と交流も深めています。今、力を合わせてユネスコ文化遺産に選ばれないかと話が進められています。
 誰もが楽しめる俳句。世界でいちばん短い五・七・五の詩。俳句を通して世界の人びとがともに平和を願いつつ、そして世界の人びとと楽しめる喜び、そう遠くないかもしれません。みんなで祈りましょう。
 毎年、桜の季節になると町の中心を流れる水門川で、水の都おおがき舟下り、たらい舟下りが催されています。私たち婦人会はお抹茶でおもてなしを計画し、おいしい大垣の自噴水で抹茶をたてて、楽しいひとときを過ごしてくださるようにと皆さんをお迎えしています。
 今年は寒い日が続いて、その分長く桜を楽しむことができました。
 舟からの見物は皆さんとても感動されたようで、好評でした。花のトンネルとキラキラと川面の揺れる輝きはとても美しい。一句浮かびそうです。
 遠方から訪れてくださる皆さんが、大垣の魅力をさらに感じてくださるようにと、笑顔を忘れずに接しています。大垣名物の金蝶まんじゅうと大垣のおいしい水でたてた抹茶は格別です。

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