478号(16年6月)

茨城県と富山県が消費者支援功労者表彰

 消費者基本法の前身である「消費者保護基本法」が1968(昭和43)年5月に施行された年を機に、昭和63年から毎年5月を「消費者月間」とし、消費者・事業者・行政が一体となって、消費者問題に関する教育・啓発等の事業を集中的に行っています。

富山県婦人会に
ベストサポーター章

表彰伝達式の岩田繁子会長
=5月17日、富山県庁

 今年度の統一テーマは「みんなの強みを活かせ〜安全・安心な社会に一億総活躍〜」。5月30日には、千代田区のイイノホール&カンファレンスセンターで、平成28年度消費者月間シンポジウムが開催されました。
 消費者支援功労者表彰は、消費者支援活動に顕著な功績のあった個人または団体・グループに対して、その功績をたたえ顕彰して、消費者利益の擁護および増進を図ることを目的に、1985年から実施されています。
 今年度は茨城県地域女性団体連絡会が内閣府特命担当大臣表彰を受賞し、シンポジウムに先立ち、総理大臣官邸で表彰式が行われ、茨城県櫻井よう子会長が出席しました。
 富山県婦人会は消費者庁長官から贈られるベスト消費者サポーター章を受章、5月17日に富山県庁で表彰伝達式が行われ、富山県岩田繁子会長が出席しました。
 個人では、東京都地域婦人団体連盟の端山純子副会長が、ベスト消費者サポーター章を受章しました。
 おめでとうございます。

富山県婦人会の主な活動実績

(1)平成9(1997)年度からマイバッグ持参運動をはじめとする環境保全活動に取り組み、講演会や店頭キャンペーン、署名活動等を実施し、県下一斉レジ袋無料配布取り止めにつなげる
(2)女性の資質向上と賢い消費者育成を目指し、調査研究や研修活動などを行い、ゴミ処理の問題、地球温暖化対策、介護保険、悪質商法対策などの啓発活動を実施
(3)富山県消費生活審議会の消費者代表委員として、消費者行政の推進に尽力

 茨城県地域女性団体連絡会の詳細は、次号でご紹介します。

→消費者問題・経済生活
→地域社会