471号(15年11月)

平成27年度LPガス消費者保安推進大会 長野県連合婦人会が受賞

体験発表をする中篠智子長野県会長
 10月22日、経済産業省とLPガス安全委員会主催によるLPガス消費者保安推進大会が、東京一ツ橋の如水会館で開催されました。

 全地婦連からは一般社団法人長野県連合婦人会が、LPガス安全委員会長特別表彰として、模範保安活動表彰を受賞し、表彰式の後、中條智子会長が、「LPガスに支えられた災害支援」と題した受賞者体験発表を行いました。
 地球を取り巻く自然環境の変化、温暖化によると思われる自然災害が日本各地で頻繁に起きており、「いつどこで、何が起きるかわからない」と、常に心して取り組んでいかなければなりません。
模範保安活動表彰を受賞
 大北連合婦人会の主催で、白馬村役場で「防災学習会」を実施した約1カ月後の昨年11月22日午後10時8分頃、長野県北部を震源とする「長野県神城断層地震」が発生、大きな被害に見舞われましたが、講習会での実践が活かされ、白馬村婦人会はすぐに立ち上がり、避難所の炊き出しや会員の安否確認に動きました。
 災害時の燃料としてLPガスのありがたさを実感すると同時に、事業者は地震で倒れたボンベの処理にもすぐ駆けつけてくれたといいます。携帯コンロも停電時には役立ちました。日頃の地域の絆がいかに大切か、LPガスは災害時に強く、安心・安全であるということを、現実の災害を通して痛感しました。
 長野県下のLPガスの使用は、ガス使用の約8割を占めているといいます。毎日の生活になくてはならないLPガスを安全に使用できるよう、これからも地域ごとの活動を通して、一層防災活動に力を入れていきたい、と中條さんは結びました。