470号(15年10月)

結成70周年記念 山形県婦人大会

心豊かに明るい地域社会を目指して
酒田市婦人会連絡協議会 酒田支部会長 佐藤道子
6人に感謝状を手渡す五十嵐会長(左)

 女性の地位向上と地域の発展を願った先人に敬意を表し、「心豊かに明るい地域社会を目ざして」をテーマに、結成70周年記念山形県婦人大会が、8月30日に開催されました。山形県婦人連盟が結成されたのは今から70年前、終戦の年の1945(昭和20)年9月13日です。8月15日からわずか1カ月足らずの発足でした。当日は県内各地から430人が会場の酒田市公益研修センターに参集しました。

 来賓の山形県知事、山形県議会議長、酒田市教育長から祝辞をいただき、地域の発展や活動に尽力された6人に五十嵐雪子会長が感謝状を贈呈し、開会式が行われました。
 記念講演は「漢方に学ぶ健康とよくばらない生き方」と題し、鶴岡市在住の漢方医の大家、渡辺洋井さんです。
 2000年も前の中国最古の医学書に、「自然の法則に順応・調和し、自己を律し、節度を守り、突飛な変化を慎み、心身の過労や精力の消耗がなければ、天寿を全うして百歳を過ぎてからこの世から姿を消す」と書いてあること、また、スギナにはほうれん草の150倍ものカルシウムが含まれていること、丹田呼吸法や手足の指の指圧など、健康長寿にかかわる目からうろこのお話を、たくさん聴くことができました。
 その後は、酒田市婦人会員のオカリナ演奏やスポーツ民踊に心癒やされ、第63回山形県婦人大会は成功裏に終了しました。