465号(15年5月)

地域活動ニュース(沖縄)

い」で子育てママの交流会
沖縄石垣市会長 金城綾子

みんなで「生り祝い」。お父さんの姿も
白保婦人会の役員も加わって記念の一枚

 沖縄県最南端の石垣市に、南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港が開港し、石垣島は今、活気づいている。
 その空港にいちばん近い集落が白保村で、昔は地域住民が一体となり、仲よくお付き合いをしていたのに近年は移住者も増え、隣近所のお付き合いも希薄である。
 白保婦人会(多宇京子会長)は「地域の子は地域で健やかに育てよう」と、子育てママの交流会を計画。この1年間に出産した母と子を招待し、「生り祝い」をした。「生り」は生まれるの意で「祝い」は祝うこと。
 昔から村に伝わる誕生の儀式や伝統料理、余興などで、子の誕生をともに祝いその喜びを分かち合った。人見知りをしていた子がみんなと楽しく遊んだという母親の驚きの声。これを機会に母親同士が仲良くなり、安心して子育てができるという喜びの声なども聞かれた。
 この日は婦人会員だけでなく、地域の皆さんも参加され、ともに「生り祝い」を祝った。いつか素晴らしい縁に巡り合えることをスタッフとともに祈りながら ―― 。