465号(15年5月)

北方領土問題対策協会表彰受賞(富山県)

 独立行政法人北方領土問題対策協会の平成27年度都道府県推進委員全国会議が4月10日、東京で開催されました。
 全国会議では、日頃の返還運動への取り組みに対し、富山県婦人会(岩田繁子会長)と推進委員として福島県婦人団体連合会の瀧本チイ事務局長が表彰されました。
 富山県岩田繁子会長の喜びの声です。

北方領土問題対策協会表彰を受けて
富山県会長 岩田繁子
前列右から4人目が富山県の岩田繁子会長、その右隣が福島県の瀧本チイ事務局長

 このたび思いもかけず独立行政法人北方領土問題対策協会表彰を受賞し、4月10日に東京・秋葉原の授賞式に出席しました。
 家庭から北方領土を話題にとの全地婦連の事業方針に則り、歯舞早煮昆布の頒布を行ってきましたが、実は、富山県は北海道に次いで北方領土からの引揚者が多い県なのです。とりわけ歯舞諸島、色丹島等で漁場開拓に従事し、引き揚げてきた方が多く、歯舞の昆布には深い縁が感じられます。
 毎年実施する昆布料理教室では、北方領土問題対策協会富山県推進委員や元島民のお話、家計費に占める昆布の消費が日本一の富山県、昆布にまつわる歴史についても聞く機会をもっています。
 年2回開催される北方領土返還要求運動県大会には必ず出席し、署名活動にも協力しています。2月7日の「北方領土の日」記念大会では、中学生の作文発表に大きな刺激をもらっています。
 活動は些細なものですが、地道に続けてきたことが今回の受賞につながったものと感じております。これを機に、北方領土返還実現のために、運動の輪が国内はもとより国際的な世論となるよう、日々の活動に励んでいきたいと思います。これも関係各位、会員の皆さんのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。