449号(14年1月)

地域活動ニュース(愛知)

中国天津市婦人会と交流
愛知県地域婦人団体連絡協議会 副会長 神谷富貴子


天津市婦人会の皆さんと記念撮影=12月10日、名古屋市ウィルあいち

訪問団一行を迎えて

 中国の天津市から一行をお迎えする12月10日は、前夜から強い風と雨に見舞われ、大変心配しましたが、朝になると日本晴れで、まずは胸をなでおろしました。
 午前10時、愛知県女性総合センター・ウィルあいちで、山田会長を含め役員ほか10人、そのうち5人は和服姿でお抹茶を準備して、日本流のおもてなしの心でお迎えしました。
 来日された通訳を除く6人の平均年齢は46歳、第一印象は「若々しくすてき」(役員の声)で、中でも42歳の団長、周路(チョオ・ルウ)さんは日本語も話せて、お点前でも茶筅(せん)を手に、仲間に説明されるほどでした。
 婦人会といっても、立場は専門知識を持つ公務員ということで、日本の生涯学習課のような部署に席を置き、指導的立場から女性の地位向上に向けた活動をして、地域の環境問題に取り組み、清掃活動などの指導もしているというお話でした。
 女性の定年(天津市の女性の定年は50歳)、女性の就職率、家庭での女性の立場(中国では3世代同居)など、女性ならではの質問が次つぎとあり、これからの男女共同参画活動等への強い意気込みを感じました。

地域に根ざした活動の尊さ、重要性を再確認

 こうして今回、歴史ある地域婦人会の組織、活動についても質問を受け、あらためてこれまでの地域に根ざした活動の尊さ、重要性を再確認しました。次年度に向け、しっかりバトンの受け渡しをしていきたいと思います。