448号(13年12月)

ひまわりの里づくり(秋田県釈迦内地区婦人会)

秋田県大館市 釈迦内地区婦人会会長 小田 壽子

 空き地、道ばたなどに咲きそろう花の景観づくりと、ひまわり油の製造販売収益を学校の教育活動へ還元するという、二つの目標を掲げた釈迦内サンフラワープロジェクトはさまざまな活動を展開し、このほど地域づくり総務大臣表彰をいただきました。

ひまわりアイスと釈迦内ひまわり茶


みんなでひまわりになりました=写真提供・北鹿新聞社

 この活動には会員約400人の婦人会も全面的に協力していますが、さらに盛り上げるために「ひまわりアイス」を開発して、商品化にこぎつけました。いろいろな機会に販売していますが、とても好評です。
 商品化の第2弾として、「釈迦内ひまわり茶」ができました。ひまわり茶を作りたいと思っていたところ、国産のひまわりの種を使ったお茶が少ないことに勇気づけられました。乾燥した種を焙煎して熊本産の大麦を20%加えるなどの試行錯誤を繰り返し、ようやく満足できる香りと味に仕上がり、誰もが手軽に飲めるように、ティーバッグにしました。
 いま試験的に販売していますが、手応えは十分です。今後はイベントなどで子どもたちと一緒に販売したり、スーパーに陳列をお願いしたりと、広げていく予定です。

充実感は格別

 炎天下での農作業など苦労の連続ですが、「子どもたちのため、地域のためにいささかでも役立っている」という充実感は格別です。今後も地域住民の「願い・汗・つながり」がいっぱい詰まったひまわりから新しい商品ができるように、会員みんなで楽しみながら取り組んでいきます。
 ※ひまわり茶をご希望の方は、全地婦連事務局までご連絡ください。釈迦内地区婦人会から実費で発送いたします。(ティーバッグ5グラム×16袋入り、600円+送料実費)