447号(13年11月)

白石婦人会活動の今

班が活発に活動しながら、生きがいを感じる心のふれあいを重視

施設訪問=昨年8月29日

白石市と登別市の姉妹都市交流に婦人会も参加

 白石市は宮城県と福島県の県境にあり、南蔵王山麓に豊かな自然が広がっています。伊達正宗公に仕えた重臣、片倉小十郎公が築いた城下町です。昨年、白石婦人会の改選があり、多数の執行部が退任しました。そこで執行部経験の浅い私が会長の指名を受け、戸惑いと不安の中、覚悟の返事をいたしました。63年に及ぶ先輩の築いた歴史と伝統を守り続けたい思いと、次世代に継承しなければならない責任が私を奮い立たせました。何もかも手探りの中でしたが、会員の熱意と一生懸命さが私の活力でした。

 各種ボランティア団体の増加に伴い分散傾向にある中、白石婦人会が力を入れていることは、行政や地域への協力はもちろん、5つに分けている班が活発に活動しながら、生きがいを感じる心のふれあいを重視しています。
 また、宮婦連事務局の指導のもと、年1回の1日研修を3回に増やし、会員でなくても婦人会に関心のある人の参加を歓迎し、楽しく学びながら交流を深めて会員拡大と発展に努めることを目的としています。
 特に婦人会の偉大さと、すばらしさを肌で感じることも大事ととらえ、北海道・東北ブロック大会や全国大会を経験することで意識を高め、しっかり根付く会員を目指しています。
 同じ志を持つ仲間を増やし、これからの人生を共に学び共に語り、助け合い励まし合いながら、サークル活動にも力を入れ、施設訪問やさまざまな行事に役立てています。
 元気で住みよい地域づくりに婦人会が率先してけん引役になれるように、また各々の自主性を大切に、会員同士絆を一層深めて「住んで楽しい白石市」「入ってよかった白石婦人会」に、そして心豊かな会員を念頭に、まい進したいと考えています。