437号(13年1月)

地域活動ニュース(青森)

ボランティア精神の大切さ学ぶ

 平成24年度、青森県地婦連は「ボランティア精神の大切さを学ぶ実践セミナー」を開催。県教委が災害時の婦人の果たす役割を再認識し、財政的援助に指導助言も含めて共催の研修会となった。
 まず、8月28日に六ケ所村交流プラザで全体会。地元も含め県内全域から650人の参加者があり、実践発表、講演会などと実のある研修大会であった。
 この大会後、実践の具現化や地域に合う活動を探る地区会が、9月7日西北五地区鶴田町、10月5日上十三地区六戸町、10月16日下北地区佐井村、10月19日三八地区三戸町、11月20日東青地区外ケ浜町、12月6日中弘南黒平地区大鰐町の6カ所で開かれた。
 開催担当地では会長を先頭に、準備が大変だったと思う。しかし、大会を成功させたい思いは、地域会員の絆を一層強め、責任感と自信を享受するのに十分役立ったと思っている。
 消火器に触れるだけで右往左往する消火訓練。建物の平面図をテーブルいっぱいに広げて避難所に必要なブースを設定する運営ゲーム。災害時の炊き出しの具体的な留意点などもあり、変化に富み、納得できる内容であった。
 災害時のラジオ放送の役割では、局側の配慮やスタッフの苦労も知り、災害に対しては、日常的に訓練や心構えを持ち続けることが肝要だと痛感する研修大会だった。

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