435号(12年11月)

地域活動ニュース(愛媛)
LPガス安全委で表彰

 2012年度LPガス消費者保安推進大会で、愛媛県連合婦人会がLPガス安全委員会長特別表彰として、模範保安活動表彰を受賞しました。
 LPガス安全委員会は液化石油ガスを使用する消費者に対し、保安に関する知識の普及と意識の高揚を図り、液化石油ガスの保安の確保に寄与することを目的としている団体です。
 愛媛県連合婦人会は、防災学習会に積極的に取り組み、特に東日本大震災以降、「瀬戸内海では津波被害は想定しなくても大丈夫」という思い込みをやめ、厳しく被害を想定した学習を深めてきました。06年度に県婦人会館で開催して以来、07年度は県内5カ所で、11年度5カ所、12年度4カ所と計15カ所での開催が評価され、本年度の受賞が決まったものです。
 表彰式は都内一ツ橋の如水会館で開催され、川本登倭子愛媛県会長が表彰状を受け取り、体験発表を行いました。

 防災学習に一層力を入れて
   愛媛県連合婦人会長   川本登倭子

体験発表をする川本登倭子愛媛県連合婦人会長
 10月25日、LPガス消費者保安推進大会で、「LPガス安全委員会会長特別表彰」をいただきました。
 愛媛県連合婦人会は、東予・中予・南予に分かれ、それぞれの地域性を生かした防災学習をしています。例えば今治市では、特産のタオルの防災頭巾を学校への出前授業として実施し、それを機に婦人会だけでなく県内全域に広がっています。
 近い将来、東南海地震が起きる可能性も報道されています。都市部では都市ガスを使用していますが、災害時には特にLPガスが必要になることから、保安と器具の使い方を学び、実際に活用できる力をつけておくことが大切です。
 日常生活から災害時まで、安全にLPガスを使用できるよう、今後も地域に根付かせる活動を深めたいと思います。
 今回の受賞を糧に、愛媛県連合婦人会は、一層、防災学習に力を入れてまいります。

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