408号(10年8月)

荒井内閣府特命担当大臣と消費者団体の意見交換会に出席

 今回の内閣改造で消費者担当が荒井聰大臣になりましたが、大臣から消費者団体との意見交換会を早期に開催したいとの要望があり、6月29日、消費者庁内の消費者委員会会議室で開催されました。

全地婦連も発言

 全地婦連(事務局長出席)を含む消費者10団体が出席、それぞれの会の説明と消費者行政への要望を伝えました。
 全地婦連からは、組織の概要と目的、主な取り組みとして暮らしの安全を高める活動、地域の消費者団体への支援のあり方、消費者教育等について、発言しました。
 荒井大臣は、「北海道庁に勤務していたとき、広聴の仕事をしており、住民から話を聴くことを大事にしていた。政治家や行政官にとって、民間との意見交換は貴重な機会であると認識している」と挨拶。さらに「重大な製品事故を契機に消費者庁が発足したこと、被害者から“ウサギでなくカメでよいから、着実に一つひとつの仕事をして欲しい”と力づけられたこと」などの話があり、「消費者庁はまだ始まったばかりなので、消費者団体の皆さんと一緒に作り上げていくのが肝心。着実に消費者行政を進めていきたい」と結びました。

消費者庁の舵取りを期待

 多忙なスケジュールの合間の時間調整は二転三転し、当日も終了予定時間の10分前には退室ということで、荒井大臣の消費者行政への取り組み姿勢等を十分に伺う機会とはなりませんでしたが、大臣をはじめ幹部の皆さまには、発足して10カ月が過ぎた消費者庁の舵取り役を大いに期待します。


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