400号(09年12月)

太陽光発電消費者トラブル急増!
過剰な話にご注意!「売電収入」「補助金」など

 国土交通省によると、太陽光発電装置の販売をめぐってトラブルが増えており、国民生活センターにも、下記のような事例が次々と報告されています。
 前号でも、新たな太陽光発電の買い取り制度について説明しましたが、太陽光発電装置の購入費用分を、売電収入でまかなうには10年以上かかると言われており、すぐに利益の出る状況ではありません。
 だまされたりトラブルに巻き込まれないよう、地域全体で十分にご注意ください。

〈トラブル事例〉

●本来は補助金の対象とならないものを、「国の補助金が受けられる」と説明され契約したが、補助が受けられなかった
●「補助金がまもなく打ち切られる」との説明で契約を急がされた
●太陽光パネルの発電力について、実際に発電できる量よりも、はるかに大きな数値を説明され、それを信用して契約した(=説明された発電量よりも実際には少なかった)
●「電気を電力会社に買い取ってもらえるので、月々のクレジットの手数料等の費用負担がゼロになる」と説明を受けたが、実際の売電収入がこれに満たなかった

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