368号(07年4月)
知っていますか?SGマーク
〜(財)製品安全協会より
安全性の高い消費生活用製品には安心マークが付いています

<財団法人製品安全協会のホームページもご覧下さい>
http://www.sg-mark.org/


SGマーク制度について
 
 SGマーク制度とは、構造、材質、使い方などをみて、生命または身体に対して危害を与えるおそれのある製品について、未然に事故を防ぐために、製品安全協会が安全な製品として必要な項目‐危険なすき間がない、使用に十分な強度がある、安定性がよい、衛生的である、使用上の注意などを示した表示および取り扱い説明書など‐を決めた認定基準を定めること。
 そしてこの基準に適合している製品にSGマークが表示され、販売店で消費者が安全な製品を選択するための目安となること、SGマーク付き製品の欠陥によって発生した人身被害の迅速な救済を行うことです。
 これがSGマーク制度の特長で、製品の安全性の確保から、万一の人身事故に対する賠償まで、安心して使うための目印となっています。  

SGマークの対象製品

 SGマークの対象製品は子守帯、乳幼児用いすや乳母車、プラスチック浴そうふた、湯たんぽや住宅用金属製脚立、クッキングヒーター用調理器具、家庭用圧力なべや圧力かまや油こし器、ゴルフクラブ、金属製バットやFRPバット、歩行補助車、棒状つえや電動介護用ベッド、乗車用ヘルメット、自転車等用ヘルメットや自転車用幼児座席などの製品です。
 現在132品目についてSG基準が作成されています。

取扱説明書をよく読み、正しい使い方を

 SGマークがついた製品であっても、使い方を誤ると思わぬ事故につながる場合があります。
 製品事故を防止するためには、正しく使って注意事項を守ることが大切です。
 製品に添付されている取扱説明書は必ず読んで、大切に保存しておいてください。
(財)製品安全協会

被害者救済制度とは
  
 製品安全協会は、SGマーク付き製品の欠陥により人身事故が生じた場合に備えて、損害保険会社と生産物賠償責任保険の契約を結んでいます。
 そして、SGマーク付き製品の欠陥により、人身被害が生じたと認められる場合、事故原因、被害の程度などに応じて賠償措置を実施します。
 なお、SGマーク付き製品が故障したとしても、その品質について補償するというものではなく、SGマーク付き製品の欠陥により他のものに生じた物的損害についての賠償を行うものでもありません。あくまでも身体的な損害について賠償する制度です。
 (1)事故が起きたらすぐに、製品安全協会へ連絡してください。
 (2)事故発生届け等を提出して頂きます。
 (3)事故の状況をうかがい、欠陥があったかどうかの判断をするために必要な調査や試験をします。
 (4)申し出内容や調査結果を検討して、賠償措置を実施するかどうかを決定して通知します。
 (5)賠償措置を実施することになったときは、賠償措置実施請求書および損害を立証する資料等を提出していただき、損害額の算定をして示談を行うことになります。

SGマーク付きヘルメット
  
幼児座席・幼児車・子供車ではSGマーク付きのヘルメットの着用を!
  SGマーク付きヘルメット 製品安全協会が定めた安全基準に適合したもので、転倒などの際に頭部衝撃を緩和して被害を軽減します。 万一、SGマーク付き製品の欠陥によって、ケガなどの人身事故が起きた場合は、製品安全協会が賠償します。







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