361号(06年9月)
全国消費者団体連絡会50周年シンポジウム開催
消費者重視の社会のために

全国消団連の50周年記念シンポジウム
=9月7日
 9月7日、東京・永田町の砂防会館で、全地婦連を含めて44の消費者団体が加盟する全国消費者団体連絡会の50周年記念シンポジウムが開催されました。消費者団体の他、消費者関連行政や専門家、事業者など、300人以上が参加しました。
 全地婦連からは、川島霞子副会長(東京地婦連会長)、井上早苗理事(川崎市女連、他4人)、東京地婦連会員、千葉県連婦事務局など、約20人が参加しました。
 開会あいさつにつづき、消費者運動の中心的役割を果たしてきた主婦連の中村紀伊さん、全国消費者協会連合会の長見萬里野さんが、50年を振り返って話されました。また、今回は、広く一般の人たちに消費者団体と消費者運動を知り、考えてもらうことを目的に、シンボルマークとキャッチコピーを公募し、会場で優秀作品の選考結果も発表されました。
シンボルマーク
優秀作品 福島県/
橋谷田高さん(50代)
  後半は、「創る・つなぐ・拓く〜消費者重視の社会のために」と題してパネルディスカッション。消費者政策にも詳しい、元東京都副知事の青山さん、日本ハム役員の武田さん、弁護士であり自ら消費者団体理事としても活動する京都産業大学大学院の坂東教授、群馬県食品安全委員会事務局長で医学博士の小澤さん、そして全国消団連事務局長の神田さんが登壇し、規制緩和や市場原理の活用が進むなかで、消費者・市民、行政、事業者は今後どのような役割と、関係・連携が求められるか、活発に論議されました。
     
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